運動を継続するには？【葛西　ジム　初心者大歓迎　インストラクターのしっかりサポートあり　安心低価格4,378円~7,700円税込】

 

早いもので2023年も2月になりましたね。

毎年のことではあると思いますが、この時期は転勤のために引っ越しせざるを得ない、

部署移動で生活リズムが変わる、学生の方やその保護者様は卒業や入学で忙しくなるなど

色々と生活の変化がありますよね。

この生活の変化に合わせて、ジムに通うこと運動することを辞めてしまう方が大変多くいらっしゃいます。

 

運動は継続しなければなりません。

せっかく今まで頑張って来ても辞めてしまえば、徐々に元通りの体型、体力に戻って行ってしまいます。

しかしながら、生活の変化で運動を続けづらいときはどうすれば良いのでしょうか？

今回はどうやって運動を継続できるか書かせて頂きます。

 

自宅でも出来るトレーニングを覚えよう！

運動するためにジムに通えない、辞めなければならないのであれば、自宅でトレーニングをすることです。

初心者の方であれば、ジムに置いてあるような何十キロもあるような重りや高精度のマシンは

必ずしも必要ではありません。

初心者の方のトーニングでは自分の体一つで充分に運動することが出来ます。

初心者の方のトレーニングに必要なものはマシンではなく、何よりやる気と正しいやり方です。

ジムに通うことが出来る内からインストラクターに自宅で出来るトレーニングを教えて貰いましょう！

私が思うに自宅でトレーニングをすることが最も簡単に運動を継続しやすいです。

気持ちが続くかどうかが自宅トレーニングの最大の問題でもありますが。

 

自宅でも簡単にできるトレーニングを紹介させて頂きます！

スクワット

ジムではバーベルで負荷をかけてスクワットをやることが一般的ですが、

自分の体一つでも充分に負荷を掛けながら行うことができます。

最もポピュラーなやり方は足を肩幅くらいに開いてお尻を引くようにしてしゃがむことです。

それだけでなくて、ポピュラーなスクワットからジャンプするジャンピングスクワット、

片足を後ろに引いて、その足をイスなどに乗せて行うブルガリアンスクワットなど

自分の体一つでも負荷を変えてしっかりとトレーニングできます。

 

腕立て伏せ

腕立て伏せもマシンも何も要らずに運動することができる種目です。

女性だと地面に爪先と手を付けて行う腕立て伏せは出来ない方も多いです。

人によっては自分の体一つでも出来ないほど強度の強い種目です。

爪先と手を付けて行う腕立て伏せが出来ない方はヒザと手を付けた状態で腕立て伏せ、

逆に強度を強くしたい方には手の幅を変えること、足をイスの上に置くこと、

ジャンピングすることによってより高負荷で行うことが出来ます。

 

プランク

近年、「体幹」という言葉が浸透していますね。

体幹というのは肩からヒザにかけてバッテン（X）を書いた部分です。

腕、膝から下の足など以外は体幹ということになります。

その体幹を簡単に鍛えられるのはプランクという運動です。

プランクは腕立て伏せのような状態から爪先と肘を地面に着けて

そのままじっと我慢するエルボープランクが一般的です。

腕立て伏せの状態（手と爪先を地面に着けた状態）をフルプランクと呼びます。

その他にも横を向く、片手片足で行うなどして負荷を変えることが出来ます。

 

バーピージャンプ

有酸素運動（弱い強度で長い時間出来る運動）をやるにはひたすら部屋の中を歩くなどでも良いですが、

そんなに歩き回れるほど部屋も広くないという方も多いですよね。

そんな方にはバーピージャンプがオススメです。

バーピージャンプはバンザイの状態から手を地面に着けて足を遠くに伸ばしてジャンプ、

腕立て伏せの始める前の状態になった後に足を戻して、またバンザイの状態に戻ります。

※マンションで下の階の人に迷惑が掛かってしまうかもしれないという方は

　ジャンプしないで、足を歩くようにして行っても大丈夫です。

中々強度の強い運動なので、有酸素運動になるかどうかはアナタ次第ですが、

20秒やって、その後40秒は足踏みという繰り返して行うことなどで長い時間出来るようにしても良いです。

有酸素運動も心肺機能の強化、血行が良くなる、ある程度の時間を経過すると脂肪を優先的に燃焼するなど

メリットがありますので、有酸素運動も行うことをオススメしております。

 

生涯に渡って運動習慣を付けられるストライブジム！

ストライブジムはキックボクシングをメインサービスとしているジムです。

マシンがところ狭しと並んでいるジムではありません。

しかし、その分インストラクターが常駐して体一つでもしっかり運動できるように

アナタのトレーニングをサポートさせて頂きます。

体一つで出来る種目を覚えてしまえば家でも出来ますし、

例えジムを辞めてしまっても運動のやり方は簡単に忘れませんので、

生涯に渡って運動習慣を付けることが出来ます。