忘年会は行ったらダメなのか？【葛西　ジム　初心者大歓迎　インストラクターのしっかりサポートあり　安心低価格通い放題でも7,700円税込】

 

2023年も早いもので12月になり忘年会に誘われたり、

既に予定がある方も多くいらっしゃると思います。

忘年会で飲んで食べてしまうともちろん太るし、

今年はダイエットのために頑張って結果も出て来たから忘年会に行きたくない、

でも忘年会を断りづらいから仕方なく行く方もいますよね。

私は年末年始に結婚式があるなどの特別な事情が無ければ、

週に1回くらいの忘年会であれば問題なく参加しても良いと思います。

今回はなぜ忘年会に参加しても良いと思うのかとなるべく太らずに忘年会に参加する方法を書きます！

 

なぜ、忘年会に参加しても良いのか？

理由その１　そんなにすぐには太らない！

人間の体は太るにも痩せるにも時間が掛かります。

忘年会で1食食べ過ぎたら、翌朝2㎏増なんていうこともありますが、

それは脂肪ではなくて食べたもの飲んだものの重さであって脂肪ではありません。

脂肪になるまで2日、脂肪が肥大化するまでに2週間かかると考えられています。

忘年会で食べ過ぎ飲みすぎでも2日以内に摂取カロリーを減らす、運動するなど調整しましょう。

 

理由その２　ストレス発散と人間関係も大切！

会社の忘年会で嫌な上司、同僚と一緒にいる方が嫌だという方も少なからずいると思います(^▽^;)。

しかしながら、たまには会社の方とも一緒に飲食を共にして仕事以外の話をしたり、

親交を深めることもとても大切なことだと思います。

その方の違う一面を知ったりするだけで、日ごろその方からストレスを感じることの感じ方が変わったり、

ストレスの根本的解決、より良い人間関係が構築できることもあります。

そんなような機会をダイエットを理由で断ってしまうのはもったいないと思います。

 

忘年会で太らないようにするコツ！

1番シンプルな心掛けは飲み過ぎない食べ過ぎないことですが、

そんなことは皆様分かっていると思うので他のことを書いていきます。

 

１、お酒は蒸留酒を選ぼう！

お酒には2種類あって、醸造酒、蒸留酒とあります。

醸造酒はビール、ワイン、日本酒などのお酒で糖質が多く、カロリーは高く、アルコール度数がそんなに高くないです。

蒸留酒は焼酎、ウイスキーなどのお酒で糖質が少なく、カロリーは低く、アルコール度数が高いです。

醸造酒は太りやすいお酒なので、出来れば蒸留酒を選びましょう。

※蒸留酒をロックやストレートで飲む方は多くないと思います。

　お茶、水、炭酸水などカロリーのないもので割る場合には問題ないですが、

　コーラ、果物ジュースなど糖分の多い飲み物で割ってしまうと意味がありません。

 

２、シンプルな料理を選ぼう！

お酒のおつまみといえば、唐揚げ、フライドポテト、刺身、漬物などが人気でしょう。

例として唐揚げの話をします。

唐揚げのレシピも色々とあると思いますが、酒、しょうゆ、みりん、しょうが、にんにくで漬けて

片栗粉をまぶして油で揚げますよね。

調理の過程で糖質（みりん、片栗粉）、油が追加されています。

手の込んだ料理ほどカロリーが高くなりやすい傾向があります。

唐揚げと材料である鶏肉であれば、塩の焼き鳥がオススメです。

魚であれば刺身、肉であれば直火焼きなどシンプルな料理を選べば

カロリーを抑えて忘年会を楽しむことができます。

 

忘年会には和食のお店がオススメです。

洋食はやはり油脂や小麦も多くてカロリーを気にしながらの飲み会には向いていません。

 

忘年会のNGは！？

• 飲み過ぎ（酒に飲まれて他人に迷惑掛けるのも、健康のためにも）
• 食べなさすぎ（胃に負担が掛かること、酔いがすぐに回ってしまうこと）
• 食べ過ぎ（肥満と健康のために）二次会や締めのラーメンは上手く断りましょう。

 

まとめ

忘年会もそんなに怖くはありません。

忘年会で太らないようにするコツ！も大切ですが、

忘年会の前後で摂取カロリーの調整、運動をすることがより効果的だと思います。

 

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