葛西のジム 初めてのダイエット応援 お酒との付き合い方について

 

ダイエット、健康のためにお酒は良くないと分かっていても

付き合いもあるし、1日の終わりのご褒美に飲みたいと思う方も多いですよね。

もちろん、すっぱりお酒を止められるのであれば、それが一番良い方法です。

今回はすっぱりお酒が止められないよという方に対してコラムを書きます。

 

お酒が体に悪い根本的な理由

アルコールを摂取した際に肝臓で代謝されて無毒化されますが、

この代謝過程で毒性のある物質アセトアルデヒドが生成されます。

このアセトアルデヒドが蓄積し過ぎると肝機能障害になり得ます。

このアセトアルデヒドが体内で生成されることがお酒が体に悪い一つの理由になります。

 

アルコールは優先度が高く体内で分解されます。

お酒を飲んだ際は他の栄養素の代謝よりもアルコールの代謝が優先されます。

代謝(エネルギーが体内で利用、消費されること)には酵素が必要となります。

この酵素がアルコールの代謝に費やされてしまいます。

その結果、他の栄養素の代謝が遅れます

お酒が体に悪い理由の二つ目は体がアルコールの代謝を優先することです。

他の栄養素の代謝が遅れます。

 

お酒に酔ってしまうと中枢神経(脳や脊髄)に悪影響が生じてきます。

中枢神経系は体のあらゆる部分から情報を受け取って、分析と判断をします。

適切な判断をする司令塔の役割を担っています。

アルコールによって中枢神経系が悪影響を受けると理性が効かなくなってしまい、

たくさん食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまう原因になります。

アルコール依存症にも中枢神経系への悪影響が関係しているようです。

アルコールが体に悪い三つ目の理由が中枢神経への悪影響です。

 

お酒を飲むときの食事の注意点

アルコールが体内に入って来ると、他の栄養素の代謝よりもアルコールの代謝が優先されます。

お酒と共に食べるものが非常に重要になります

アルコールを体が処理している間は他の栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)が処理しづらくなります。

飲み過ぎと食べ過ぎのダブルパンチをしてしまうと、体内で食べ過ぎた分の処理が遅れます。

これを繰り返してしまうと当然太ります。お酒を飲むのであれば、食べ過ぎに気を付けましょう。

酔っぱらってしまうと理性、食欲コントロールが効きづらくなってしまうので、

食べ過ぎに気を使うことも難しくなります。酔っぱらうまで飲まないように気を付けることがまずは大切です。

 

飲んでいる時には特に炭水化物、糖質に気を付けてください。

消化吸収の早い糖質は肝臓でアルコールの処理をしている間に肝臓に届いてしまいまして、

肝臓で処理できなかった糖質が太る原因となってしまいます。

 

体格や遺伝によって個人差はありますが、大まかな基準として

人間は1時間で4グラムのアルコールを代謝できるようです。

ビール500ml、アルコール度数5%の場合には25グラムアルコールが含まれています。

ビール500mlを代謝しようとすると、時間は大体6時間くらい必要となります。

飲む量が増えれば増えるほど、アルコールを処理する時間は長くなります。

たくさん飲んでしまった場合には、翌日も肝臓はアルコールの処理で手一杯の状態かもしれません。

飲みすぎた翌日も炭水化物、糖質の摂取には気を付けましょう。

 

お酒を飲むときはタンパク質、脂質を中心に摂取した方が太りづらいようです。

締めのラーメン、デザートも食べたい気持ちは分かりますが、出来れば我慢しましょう。

 

お酒を飲んでも太らないようにするには

先ほども書きましたが、まずは飲み過ぎない食べ過ぎないことが大切になります。

飲んでいる最中にはタンパク質、脂質を含むものを食べることが重要です。

飲んでいる最中、その後でも肝臓がアルコール処理に働いている間は糖質の摂取に気を付けましょう

この三つのことをしっかりと守っていれば、お酒で太ってしまうというのはあまり無いことかと思います。

 

飲むお酒の種類も関係あります。

お酒には醸造酒と蒸留酒とあります。お酒は元々、麦や米など炭水化物を加工してできます。

醸造酒は糖質が多く含まれているので、ビールよりも焼酎、ウイスキーの方が太りづらいお酒になります。

焼酎やウイスキーを飲む際には割り方には気を付けてください。

ジュースなど甘い飲料で割って飲んでしまっては結局糖質の摂取量は上がってしまうので

水割り、お茶割り、炭酸割り、ロックなど糖質が追加されない飲み方を選びましょう。

 

お酒が筋肉に与える影響とは

お酒は筋肉にも悪影響を与えることもあります。

お酒を飲むとストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。コルチゾールには筋肉の分解の作用もあります

また、男性ホルモンの一つでテストストロンがあります。テストストロンには筋肉増強の作用があります。

お酒にはテストストロンの分泌を下げてしまうことがあります。

筋タンパクの合成を妨げてしまう作用もお酒にはあります。

筋トレをした日、筋肉痛が残っているときにはお酒は控えた方が良いでしょう。